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『Heiwa:平和への祈り』展
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終了した展示
08/06/2025 - 08/31/2025

『Heiwa:平和への祈り』展

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終了した展示
06/08/2025 - 31/08/2025

広島と長崎への原爆投下から80年目を迎える今年。
命と平和の尊さ、それを次世代につなげる重要性を考察する『Heiwa:平和への祈り』展を開催いたします。

『Heiwa:平和への祈り』展

広島と長崎への原爆投下から80年目を迎える今年。
命と平和の尊さ、それを次世代につなげる重要性を考察する『Heiwa:平和への祈り』展を開催いたします。

本展を通して、広島・長崎の被ばくの歴史と核兵器の悲惨さを改めて見つめ直す機会とするだけでなく、復興と創造を遂げた活力あふれる都市として現在の両都市の魅力を紹介いたします。

佐々木禎子さんの物語

折り紙の鶴である「折り鶴」は、佐々木禎子という少女の物語によって更に深い意味合いを持つようになりました。核兵器による放射線の被ばくによって白血病を患った禎子さんは、回復を願い、千羽折ることで願いが叶うとされる「千羽鶴」を折り続けました。

残念ながら、禎子さんは12歳で亡くなり、最も広く知られる被ばく者の一人となりました。2015年、ブラジル被爆者平和協会は、禎子さんの兄から贈られた「折り鶴」をサンパウロ州議会(Alesp)に寄贈。禎子さんが折ったこの「折り鶴」は、彼女の物語を広く伝えるため、サンパウロ州議会で展示されており、本展の開催にあたって特別にジャパン・ハウス サンパウロに貸し出されました。

寄付された「折り鶴」は、禎子さんの死をきっかけに、原爆で亡くなった子どもたちの霊を慰めるために作られた広島平和記念公園内の「原爆の子の像」に捧げられます。「『折り鶴』は世界に希望を運んでいます。それを証明するように、毎年、世界中の人々が鶴を折り、広島へ送っています。これらの『折り鶴』は、禎子さんの像の周りに捧げられています。公園内には沢山の『千羽鶴』が捧げられていますが、そのすべてが平和というただ一つの願いを象徴しています」と本展キュレーターであるナターシャ・バルザギ・ジーネンは語ります。

平和とはなにか?

本展では、禎子さんの「折り鶴」のほか、核兵器のない世界の実現に取り組むNGO「平和首長会議」による「平和なまち」絵画コンテストの作品集から、6歳から15歳までの様々な国の子どもたちによる作品94点がプロジェクションで紹介されており見どころとなっています。この絵画コンテストは、子どもたちに平和という言葉の意味を考えてもらうことを目的に開催されており、本展では2018年から2024年までの入賞作品を紹介しています。

また、ブラジルに移民した原爆被ばく者によって1984年に設立されたブラジル被爆者平和協会の協力のもと、被ばく者である森田綾子氏が戦争の爪痕や命の尊さについて語りかける繊細な詩も紹介します。

現在の広島と長崎

一方、現在の広島と長崎の紹介として、復興後の活気あふれる街の様子をご覧いただけます。両都市の観光局から提供された写真は、インタラクティブフォトビューアーを通してご鑑賞いただけます。

また、JNTO(日本政府観光局)は、平和への願いが込められたモニュメントや緑豊かな街並みを有し、現在では日本の主要観光都市とされている広島・長崎について、その魅力を詳しく紹介しています。

希望の夾竹桃

更に、『Heiwa:平和への祈り』展の会場中央には、アーティストのマリ・カネガエ氏によるキョウチクトウの花が咲く庭を模した大型の折り紙インスタレーションを設置。キョウチクトウは、数十年間は草木も生えないだろうと言われていた広島の地で、原爆からわずか一年あまりで花を咲かせたため、日本人の忍耐、困難を乗り越える力、そして希望の象徴となっています。予想に反して咲いたキョウチクトウの花は、今でも夏の広島を彩り、平和な時代の到来を表しています。

「日本では様々な色のキョウチクトウの花が咲きますが、本展では、命が花開くためには平和が何より大切なのだというメッセージを込めて、白色を選びました」とナターシャ・バルザギ・ジーネンは語ります。

『Heiwa:平和への祈り』展の開催期間中、ジャパン・ハウス サンパウロでは、15cm X 15cmの紙で折った「折り鶴」の寄付を受け付けています。

詳しくは:

『Heiwa:平和への祈り』展

#HiroshimaNagasaki #HeiwaNaJHSP

開催期間:2025年8月6日~2025年8月31日
入館無料

オンライン事前予約(オプショナル)
https://agendamento.japanhousesp.com.br/

会場:ジャパン・ハウス サンパウロ (1F)

住所:パウリスタ大通り52番地

開催時間:

火曜日~金曜日 10時~18時

土曜日/日曜日/祝日 10時~19時

月曜日は閉館日となっております。祝日が月曜日の場合でも、閉館となっております。

展覧会関連プログラム

子供向けワークショップ// 折り紙:平和への鶴

開催日:8月17日・31日

時間:11時・14時

場所:ジャパン・ハウス サンパウロ(1F)

参加費:無料

Hoppinより事前予約をお願いいたします。なお、定員数には限りがございます。

Confira:

The Program for Global Human Resource Development for Peacebuilding and Development – Call for Logo Designs

「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」公式ロゴ案募集

外務省より、「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」の公式ロゴマーク案が広く一般から募集されています。

この募集は、平和構築・開発の象徴となるロゴマークを求めるものであり、 

2025年8月からジャパン・ハウス サンパウロで開催されている「Heiwa:平和への祈り」展における価値観と直接関連しています。

応募資格

国籍・年齢・居住地等問わずどなたでもご応募いただけます。 

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住所

アヴェニーダ・パウリスタ 52
ベラ・ヴィスタ – サンパウロ / SP
電話: +55 11 3149-5187

時間

火曜日~金曜日 | 10:00 ~ 18:00
土曜日・日曜日・祝日 | 10:00 ~ 19:00
月曜日* | 休館

連絡

[email protected]
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